190505 Apertureがいよいよ終了になるのでLightroom Classicに慣れようと思う
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mono-logさんの「もうすぐAperture、本当に終了」によれば、次にmacOSが更新になるとApertureは動かなくなるようです。
https://gyazo.com/ec3943b751ccaa5126234584131f8cc9
私は写真を始めた六年前からApertureとFlickrを使い始めて、写真を「眺め直す」習慣が着いたように思っています。
→ ブログFlickrを使います
撮影した写真をデスクトップいっぱいに眺めて、撮影した時の雰囲気などを思い起こすことができ、次の撮影に活かすことができました。Apertureは操作が分かりやすく、写真閲覧・編集・Flickrへのアップロードを行えます。
写真を始めた当初はマニュアルフォーカスとマニュアルモードの違いもわからず、ピントぶれや手ブレの違いも理解できずに大量のボツ写真を作っていました。今は少しはマシになりましたが、画面を眺めて撮影時のトキメキ感を味わえるのが何よりの楽しみです。
そして、自分の範囲でオーケーになった写真をFlickrへアップロードするのも簡単で、本当に大好きなアプリケーションです。2014年にApertureの開発終了のアナウンスが流れたその後も、使い続けています。
が、アップル自身が「写真.app」あるいはLightroom ClassicにApertureライブラリを移動する方法を紹介しています。
いよいよ次の策を練らなければなりません。
以前から、仕事に必須のIllustratorとPhotoshopはCC2019バージョンまではバージョンアップしてましたが、Lightroom Classicは持っているだけでなかなか使いこなせていませんでした。
「写真.app」はFlickrにアップするのに1度「書き出し」しなければならないし、写真編集機能はLightroom Classicの方が良さそなのでコチラを本命とします。
https://gyazo.com/9928fd86f53aa85c6bbbd33a4f8aa62d
が、今年3月に一度使ってみてFlickrへアップした写真を誤って「サービスから削除」したことがあって、Flickrからもオリジナルも削除してしまって「シュン!」としてしまいました。
190401 石山寺で石餅とふなずしグリーンカレーを食べた
https://gyazo.com/1155e4aeedb6fcacc87eacee9d11558d
上の画面が出た時には必ず「写真をサービスに残す」をクリック。
これさえ守れば、手元にオリジナルがなくてもFlickrからダウンロード可能です。
https://gyazo.com/8f4fffcea765c4324e0111b1282909a1
AdobeのHelp〜Lightroom Classic CCからFlikerへの公開を読んでもなかなか理解できなかった、「通常のフォトセットでは、公開サービスパネルでグリッド表示から Flickrフォトセットに写真をドラッグします」もひとまず理解でき、あとは複数の写真をドラッグできるかどうかなど未体験ですが、まずはLightroom Classicに慣れることが肝要なようです。
2019/6/1
と書いてきて、私のiMacはMojaveにさえアップグレードできない状態なので、iMacが動く間Aperetureは使用可能です。
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